ペトラの色
世界遺産ぺトラの遺跡の中でひときわ目をみはるのは、岩山のなかに作られた建造物はもちろんのこと、それらの岩肌の美しさでした。水の侵食によって削られた岩肌はその含有物によって自然の芸術としか言い様がない様々な色に変化し私達を魅了してくれます。赤は酸化鉄、緑は銅、黄は硫黄、薄青〜白は石灰、黒はマグネシウムなどを含み自然のつくり出した岩肌をいくらみても飽きることがないぐらい。遺跡の中では それらの石を砕いて砂状にして ガラス瓶のなかに砂絵を作りお土産ものとして売っているところがあります。ぺトラに限らずヨルダンを旅しているとよくこの砂絵のボトルを見るのですが人工的に着色した砂を使っているところも多く、本物のぺトラの遺跡の砂を使っている店はいまではここだけになってしまったそう。(記念に小さなボトルを買って帰りました!あまり乱暴に扱うと中に描かれている小さなラクダの足が太くなってしまうというので、そっとタオルに包んで持ち帰りました!)

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